若者の車離れが叫ばれる昨今、クルマのリースサービスが注目を集めているのはご存じでしょうか。
クルマのリースってカーリース会社がするものでしょ？と思われがちですが、実は一般の中古車販売店様でも利用できるリースサービスがあるのです。
今回は、中古車リースの仕組みや、販売店様に中古車リースをおすすめする理由、リースの導入方法についてご紹介します。 導入方法を今すぐに知りたい方はこちら！

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そもそも中古車リースとは？

売上アップのチャンス！今こそ中古車リースを始めるべき3つの理由

中古車販売店が中古車リースを始める方法とは？

そもそも中古車リースとは？

一般的に「中古車リース」と聞くと、カーリース会社が個人に向けて提供しているサービスを想像するでしょう。たとえば、「おトクにマイカー 定額カルモくん」や「オリックスのマイカーリース」などがありますね。これらは一般ユーザーがリース会社と契約を結ぶことによりユーザーが月々定額でクルマを利用できるという仕組みになっています。

リースサービスの導入は手間がかかって大変そうだし、中古車販売店がリースサービスを導入してもメリットがないのでは？と思われるかもしれませんが、実は中古車販売店の皆様にこそ、導入するメリットがあるのです。

ここからはリース導入のメリットから、カンタンにリース販売を始められる方法まで解説していきます。

売上アップのチャンス！今こそ中古車リースを始めるべき3つの理由

①急速な個人カーリース需要の高まり

旧来自動車所有の選択肢として法人以外にはあまり認知されていなかったリースサービスですが、トレンドの変化により、直近5年での個人カーリース利用台数が2.25倍になるなど、急速に需要が高まっています。
一方で個人カーリースの割合は全リース保有車両台数全体の1割程度とまだまだ市場拡大の余地は大きく、今後さらなる発展が期待されています。
経済の先行きが不透明な昨今、料金を平準化できるリースサービスは時流にもマッチしており、小売以外の販路の一つとしておすすめです。

供給が不足している今こそ、市場参入することで一般的に小売販売以上に車両成約の機会を獲得することができます。

※1 参考：(社)日本自動車リース協会連合会

② 商談時に提案できる選択肢が増える

小売販売における商談では、ワンプライスの販売価格を基に商談を進めていくので、お客様のことを考えるとどうしても販売価格からのお値引きや、オプションサービスの取り外しなど、販売店様の利益を減らす提案がメインになってしまっているのではないでしょうか。

しかし、リース販売ではリース期間の調整や、残価設定金額の見直しで車両の販売価格自体を変更せずとも月々のお支払金額の調整が可能なため、利益を減らすことなく、商談時に提案できる幅が広がり、また、お客様のご期待に添える可能性も高まります。

③リース料に整備代収益を乗せることで収益アップが可能

中古車リースでの車両販売の場合、リース期間中に発生する「車検代」「整備代」「任意保険の保険料」はすべて月額のリース料に含んで平準化されるため、本来得られるかわからない車両維持にかかる収益を獲得することができます。(※2)

また、整備工場をお持ちの販売店様には優先して「整備」「車検」などの入庫をご案内致しますので、自社顧客の増加にも効果的です。

※2実際のリース契約プランにより、リース料に含まれる内容は異なります。

中古車販売店が中古車リースを始める方法とは？

ここまでリースサービス導入のメリットについてご紹介させていただきましたが、実際に導入するにはどうしたらいいのかわからない販売店様も多いかと思います。

そこで、弊社加盟店様限定のリースサービス「ユズカリ」のご案内です。

「ユズカリ」では、販売管理システム「symphony」から情報をご入力いただくだけで、複雑なリース料金の計算からリース車両販売サイトへの広告掲載、リース契約手続きまでをカンタンにご利用いただけます。

ご利用に当たり、定期的な利用方法レクチャーのためのセミナーを開催しており、また、販売店様ごとに専任の担当者が付きますので、万全のサポートでリースサービスをご利用いただけます。

導入についてご検討中の方はぜひお問合せください。

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