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中古車市場統計レポート 2020年4月【車選びドットコム】

中古車市場統計レポート 2020年4月【車選びドットコム】

更新日: 2022年12月08日

普通自動車の登録台数を発表している「自販連(一般社団法人 日本自動車販売協会連合会)」と、軽自動車の登録台数を発表している「全軽自協(一般社団法人 全国軽自動車協会連合会)」の統計データをもとに、新車登録台数と中古車登録台数の推移を紹介しています。

2020年4月における自動車登録台数の推移と、中古車情報サイト「車選びドットコム」の販売数推移から、中古車市場の動きを分析してきます。

車選びドットコムでは、中古車販売に特化した**中古車販売管理システム「symphony(シンフォニー)」**をご提供しております。symphonyを利用すれば一度の広告情報入力で「カーセンサー」や「ヤフオク!」など10以上の広告媒体に掲載することができます。

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自動車販売市場の動向(2020年4月)

中古車情報サイトの動向(2020年4月)

symphonyは中古車販売店様の経営活動を応援します

自動車販売市場の動向(2020年4月)

自動車業界では2019年10月の消費税増税の影響が続く中で、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言・外出自粛の影響が強く出て、7ヶ月連続で前年マイナス成長と非常に厳しい結果となりました。

4月の新車総販売台数は約27万台となり、前年比28.6%減とコロナショックは増税以上のインパクトを与え、東日本大震災直後だった2011年4月以来の大きなマイナスとなりました。

中古車市場は登録台数が約55万台となり、前年比5.5%減と新車に比べれば健闘しているように見えますが、日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した普通車の中古車登録台数は291,815台と、4月単月で見た際では1978年の統計開始以来、過去最低の登録台数を記録しました。

また、中古車の相場価格は輸出に4割支えられているとも言われており、コロナショックによって輸出先の国の多くで国境閉鎖や入港制限が発生して輸出が止まった事によって、相場価格が歴史的な暴落を引き起こしています。相場が下がる前に仕入れた車を安価で売りたくない販売店がいる中で、相場が下がってから仕入れた中古車を安価で売る販売店が現れ始め、我慢をしきれなくなった各中古車販売店がどんどん叩き売りを始めている状況です。

一方で、電車通勤から自動車通勤に変わる人も増えたため、そのタイミングで車を欲しがる層に適切にアプローチできた販売店もあります。このような事態だからこそ状況やニーズを適切に読んで対応していく必要があります。

自動車販売市場(2020年度)

2020年度4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月平均
新車登録台数270,393270,393
前年比71.4%64.4%
中古車登録台数547,393547,393
前年比94.5%94.5%

※表は横にスクロールで見ることができます。 ※中古車登録台数は名義変更で加算されるので、販売と買取の両方のタイミングで加算されます。

中古車情報サイトの動向(2020年4月)

中古車情報サイト(車選びドットコム)でも、2020年4月は前月比19.8%減/前年比8.2%減と新型コロナウイルスの影響を受けて中古車販売台数が伸び悩みました。

※過去25ヶ月の自動車販売市場と中古車情報サイト「車選びドットコム」の市場動向を比較しています。 ※「車選びドットコム」の市場動向は、加盟店専用レポートからの抜粋のため、詳細数値は非公開としています。

国産車の中古車販売傾向【人気ランキング】

「車選びドットコム」の市場動向から調査した、国産車の2020年4月中古車販売傾向を紹介します。

ボディタイプ別販売ランキング

1位は軽自動車(44.0%)、2位はミニバン / ワンボックス(16.9%)、3位はコンパクト / ハッチバック(14.7%)となっており、4位のセダン / ハードトップが順位に変動はないものの前月比で需要を伸ばしました。

順位ボディタイプ割合変動率
1位軽自動車44.0%-0.5%
2位ミニバン / ワンボックス16.9%-1.9%
3位コンパクト / ハッチバック14.7%+0.1%
4位セダン / ハードトップ8.3%+1.5%
5位SUV / クロカン4.7%+0.2%

車種別販売ランキング

1位のセレナ(日産)と、2位のプリウス(トヨタ)は不動の人気ですが、3位から9位までを軽自動車が占めるという結果になりました。車移動が増えたことで手軽に乗れる軽自動車に人気が集まったと考えられます。

順位車種(メーカー)順位変動
1位セレナ(日産)↑(前回2位)
2位プリウス(トヨタ)↓(前回1位)
3位タントカスタム(ダイハツ)↑(前回7位)
4位ワゴンR(スズキ)↓(前回3位)
5位タント(ダイハツ)→(前回5位)
6位ハイゼットカーゴ(ダイハツ)↑(前回12位)
7位アルトラパン(スズキ)↑(前回13位)
8位ムーヴカスタム(ダイハツ)↑(前回11位)
9位モコ(日産)↑(前回10位)
10位ステップワゴン(ホンダ)↓(前回4位)

輸入車の中古車販売傾向【人気ランキング】

「車選びドットコム」の市場動向から調査した、輸入車の2020年4月中古車販売傾向を紹介します。

ボディタイプ別販売ランキング

1位はコンパクト / ハッチバック(29.8%)、2位はセダン / ハードトップ(19.8%)、3位はSUV / クロカン(16.4%)と前回同様の順位でした。

順位ボディタイプ割合変動率
1位コンパクト / ハッチバック29.8%+1.4%
2位セダン / ハードトップ19.8%-2.6%
3位SUV / クロカン16.4%+2.7%
4位ステーションワゴン15.8%+2.3%
5位クーペ8.6%-2.5%

車種別販売ランキング

1位のミニ(BMW)、2位の320i(BMW)、3位のミニクラブマン(BMW)は前月と順位変動がなく、手堅い印象を受けます。一方で4位以下の車種では前月と比べて大きく順位変動をしました。

順位車種(メーカー)順位変動
1位ミニ(BMW)→(前回1位)
2位320i(BMW)→(前回2位)
3位ミニクラブマン(BMW)→(前回3位)
4位116i(BMW)↑(前回12位)
5位A3スポーツバック(アウディ)↑(前回圏外)
6位X1(BMW)↑(前回9位)
7位ポロ(フォルクスワーゲン)↑(前回8位)
8位B180(メルセデス・ベンツ)↑(前回圏外)
9位A4(アウディ)↑(前回11位)
10位C200(メルセデス・ベンツ)↓(前回7位)

symphonyは中古車販売店様の経営活動を応援します

車選びドットコムでは、symphonyをご利用いただいている加盟店に向けて、月に一度上記のレポートよりも詳細な小売データレポートを発行しています。

目まぐるしく変わる社会情勢に対して、常に変化が求められる昨今。データを分析して高速でPDCAを回して行く必要があります。 車選びドットコムでは中古車情報サイト15年以上の運営実績で蓄積したノウハウを、中古車販売店の皆さまにご提供していますので、気になる方はぜひお問合せ下さい。

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