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中古車市場統計レポート 2023年2月【車選びドットコム】

普通自動車の登録台数を発表している「自販連(一般社団法人 日本自動車販売協会連合会)」と、軽自動車の登録台数を発表している「全軽自協(一般社団法人 全国軽自動車協会連合会)」の統計データをもとに、新車登録台数と中古車登録台数の推移を紹介しています。

2023年2月における自動車登録台数の推移と、中古車情報サイト「車選びドットコム」の販売数推移から、中古車市場の動きを分析していきます。

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自動車販売市場の動向(2023年2月)

中古車情報サイトの動向(2023年2月)

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自動車販売市場の動向(2023年2月)

2023年2月の新車登録台数は前月比111.6%、中古車登録台数は前月比117.9%となりました。注目すべき点としては、新車登録台数だけでなく中古車登録台数でも増加した点です。

前年比を見てみると、新車登録台数は前年比120.3%、中古車登録台数は101.1%という結果になりました。前年比においても中古車登録台数が増加傾向に転じました。これは2021年5月以来の前年比100%超えになります。

自動車販売市場(2022年度)

2022年度4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月平均
新車登録台数299,620261,433327,896349,335290,042395,163359,159377,079344,364382,338426,726346,650
前年比85.6%81.9%89.7%92.6%90.7%124.1%128.6%107%102.4%116.%120.3%103%
中古車登録台数519,201489,649534,611501,235481,909505,591507,613497,965479,611437,253515,445497,280
前年比89.1%97.8%93.6%94.8%97.5%93%94.9%96.7%93.8%96.9%101.1%95.2%

オークション市場では2022年9月より出品台数が増えはじめ相場が下落傾向に転換しましたが、相場は依然高い水準を維持しています。2023年1月に入ってからは国産車メーカー各社で国内販売を強化する動きが顕著になってきており、新車乗り換えの活発化、ひいては市場に出回る中古車のさらなる増加が見込まれます。

中古車相場の水準が高く需要が高まりにくいのに対して供給が肥大化しているため、中古車相場がコロナ禍前の平常時の相場水準に戻ることが予想されています。

中古車情報サイトの動向(2023年2月)

2023年2月の中古車情報サイト(車選びドットコム)での中古車販売台数を紹介いたします。2月は中古車販売台数を順調に伸ばす結果となりました。例年3月にピークを迎える傾向にあるので、3月はさらに増加することが見込まれます。

※過去25ヶ月の自動車販売市場と中古車情報サイト「車選びドットコム」の市場動向を比較しています。 ※「車選びドットコム」の市場動向は、加盟店専用レポートからの抜粋のため、詳細数値は非公開としています。

国産車の中古車販売傾向【人気ランキング】

「車選びドットコム」の市場動向から調査した、国産車の2023年2月中古車販売傾向を紹介します。

ボディタイプ別販売ランキング

国産車のボディタイプ別ランキングでは、1位の軽自動車がさらにシェアを伸ばしました。この月の国産車販売において、3台に1台のペースで軽自動車が売れています。

また、セダン/ハードトップが数値を落としたこともあり、国産車ボディタイプにおいてもSUV/クロカンが5位にランクインしています。

順位ボディタイプ割合変動率
1位軽自動車35.4%+1.7%
2位ミニバン/ワンボックス15.1%+1.8%
3位コンパクト/ハッチバック12.6%+1.0%
4位軽バン/軽ワゴン10.1%+1.4%
5位SUV/クロカン5.3%+1.0%

車種別販売ランキング

国産車の車種別ランキングではタントカスタム(ダイハツ)、タント(ダイハツ)が1位、2位となりました。また前回10位まで下がったセレナ(日産)が4位まで順位を戻しています。

順位車種(メーカー)順位変動
1位タントカスタム(ダイハツ)↑(前回2位)
2位タント(ダイハツ)↑(前回9位)
3位プリウス(トヨタ)→(前回3位)
4位セレナ(日産)↑(前回10位)
5位エブリイ(スズキ)↓(前回1位)
6位N-BOXカスタム(ホンダ)→(前回6位)
7位ワゴンR(スズキ)↓(前回4位)
8位ハイゼットカーゴ(ダイハツ)↓(前回5位)
9位N-BOX(ホンダ)↓(前回8位)
10位ヴォクシー(トヨタ)↑(前回14位)

輸入車の中古車販売傾向【人気ランキング】

「車選びドットコム」の市場動向から調査した、輸入車の2023年2月中古車販売傾向を紹介します。

ボディタイプ別販売ランキング

輸入車のボディタイプ別ランキングでは1位のコンパクト/ハッチバックがさらにシェアを伸ばし、販売全体の1/3を占めています。また、3位のセダン/ハードトップが大きく数値を伸ばしており、2位のSUV/クロカンとの差を詰めています。

順位ボディタイプ割合変動率
1位コンパクト/ハッチバック34.5%+2.9%
2位SUV/クロカン18.2%+0.8%
3位セダン/ハードトップ17.8%+3.9%
4位クーペ10.4%0.0%
5位ステーションワゴン8.8%-2.0%

車種別販売ランキング

輸入車の車種別販売ランキングではミニ(BMW MINI)が再び1位となっています。前回ランキング圏外からのランクインがカングー(ルノー)のみとなっており、人気車種が固定化されていることがわかります。

順位車種(メーカー)順位変動
1位ミニ(BMW MINI)→(前回1位)
2位ゴルフ(フォルクスワーゲン)→(前回2位)
3位500(フィアット)↑(前回4位)
4位320i(BMW)↑(前回12位)
5位ポロ(フォルクスワーゲン)↑(前回7位)
6位911(ポルシェ)↓(前回3位)
7位ミニクロスオーバー(BMW MINI)↓(前回6位)
8位ジュリエッタ(アルファロメオ)↑(前回11位)
9位カングー(ルノー)↑(前回圏外)
10位up!(フォルクスワーゲン)↓(前回8位)

symphonyは中古車販売店様の経営活動を応援します

車選びドットコムでは、symphonyをご利用いただいている加盟店に向けて、月に一度上記のレポートよりも詳細な小売データレポートを発行しています。各ボディタイプで人気の車種をご紹介している他、年式・走行距離・価格帯・カラー別での販売割合もご確認いただけます。

目まぐるしく変わる社会情勢に対して、常に変化が求められる昨今。データを分析して高速でPDCAを回して行く必要があります。 車選びドットコムでは15年以上の中古車情報サイトの運営実績で蓄積したノウハウを、中古車販売店の皆さまにご提供していますので、気になる方はぜひお問合せ下さい。

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