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中古車市場統計レポート 2022年5月【車選びドットコム】

普通自動車の登録台数を発表している「自販連(一般社団法人 日本自動車販売協会連合会)」と、軽自動車の登録台数を発表している「全軽自協(一般社団法人 全国軽自動車協会連合会)」の統計データをもとに、新車登録台数と中古車登録台数の推移を紹介しています。

2022年5月における自動車登録台数の推移と、中古車情報サイト「車選びドットコム」の販売数推移から、中古車市場の動きを分析していきます。

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自動車販売市場の動向(2022年5月)

中古車情報サイトの動向(2022年5月)

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自動車販売市場の動向(2022年5月)

2022年5月の新車登録台数は前月比87.3%、中古車登録台数は前月比94.3%という結果になりました。繁忙期以降の減少としては底の時期となる5月ですが、今年度の4月における中古車登録台数の減少が例年よりも落ち込んだことにより、過去2年間に比べて前月比の減少幅が小さくなっています。

前年比を見てみると、新車登録台数は81.9%、中古車登録台数で97.8%という結果でした。中古車登録台数においては減少幅が小さくなってきているものの、新車登録台数においては前年からの乖離が縮小する様子は見られません。

例年6月は新車・中古車共に登録台数が伸びる傾向にありますが、ここ1年の動きを考慮すると、改善幅は例年よりも小さくなる可能性があります。

自動車販売市場(2022年度)

2022年度4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月平均
新車登録台数299,620261,433280,527
前年比85.6%81.9%83.8%
中古車登録台数519,201489,649504,425
前年比89.1%97.8%93.1%

中古車情報サイトの動向(2022年5月)

2022年5月における中古車情報サイト(車選びドットコム)での中古車販売台数は前月から減少しました。こちらは例年の傾向通りなので季節的要因だと考えられます。前年比で比較するとほとんど変化はありませんでした。

※過去25ヶ月の自動車販売市場と中古車情報サイト「車選びドットコム」の市場動向を比較しています。 ※「車選びドットコム」の市場動向は、加盟店専用レポートからの抜粋のため、詳細数値は非公開としています。

国産車の中古車販売傾向【人気ランキング】

「車選びドットコム」の市場動向から調査した、国産車の2022年5月中古車販売傾向を紹介します。

ボディタイプ別販売ランキング

国産車のボディタイプ別ランキングは先月から順位の変動はありませんでした。各ボディタイプの販売割合を見ても、大きく変動があったものはなく、4月からのトレンドがそのまま続いたようです。

順位ボディタイプ割合変動率
1位軽自動車32.8%+1.2%
2位ミニバン / ワンボックス17.5%-0.2%
3位コンパクト / ハッチバック13.6%-0.2%
4位軽バン / 軽ワゴン8.8%-0.1%
5位セダン / ハードトップ6.4%-1.4%

車種別販売ランキング

国産車の車種別ランキングを見てみると、セレナ(日産)、プリウス(トヨタ)、ワゴンR(スズキ)、エブリイ(スズキ)と、前月の1-4位がそのまま据え置きという結果になりました。前月10位以下で上位10車種にランクインした車種は2つで、今月は全体的に変化の少ない月だったと言えます。

順位車種(メーカー)順位変動
1位セレナ(日産)→(前回1位)
2位プリウス(トヨタ)→(前回2位)
3位ワゴンR(スズキ)→(前回3位)
4位エブリイ(スズキ)→(前回4位)
5位タントカスタム(ダイハツ)↑(前回8位)
6位タント(ダイハツ)↑(前回7位)
7位ステップワゴン(ホンダ)↑(前回9位)
8位ハイゼットカーゴ(ダイハツ)↑(前回11位)
9位モコ(日産)↑(前回15位)
10位N-BOX(ホンダ)↓(前回6位)

輸入車の中古車販売傾向【人気ランキング】

「車選びドットコム」の市場動向から調査した、輸入車の2022年5月中古車販売傾向を紹介します。

ボディタイプ別販売ランキング

輸入車のボディタイプ別ランキングも順位に変動がありませんでしたが、それぞれの販売割合の変動が大きい1ヶ月でした。前月までシェアを広げていた「コンパクト / ハッチバック」が3.3ポイント減少しました。一方で減少傾向が続いていた「SUV / クロカン」が1.1ポイント増加し、シェア率を少し回復させました。「セダン / ハードトップ」は3ヶ月連続のシェア率増加、「クーペ」は3ヶ月連続の減少を記録しています。

順位ボディタイプ割合変動率
1位コンパクト / ハッチバック30.5%-3.3%
2位SUV / クロカン18.3%+1.1%
3位セダン / ハードトップ17.3%+2.6%
4位ステーションワゴン12.4%-1.4%
5位クーペ10.7%-0.8%

車種別販売ランキング

1位は不動のミニ(BMW MINI)で、2位も3ヶ月連続でゴルフ(フォルクスワーゲン)、3位も前月から引き続き500(フィアット)と安定していました。 ただし、4位以下の車種は入れ替わりが激しく、5車種が前月11位以下からのランクインとなりました。特に圏外からのランクイン2つあるという結果となっているため、上位3車種以外の来月の人気予想は難しそうです。

順位車種(メーカー)順位変動
1位ミニ(BMW MINI)→(前回1位)
2位ゴルフ(フォルクスワーゲン)→(前回2位)
3位500(フィアット)→(前回3位)
4位ミニクラブマン(BMW MINI)↑(前回13位)
5位A4アバント(アウディ)↑(前回7位)
6位320i(BMW)↑(前回25位)
7位TTクーペ(アウディ)↑(前回20位)
8位ザ・ビートル(フォルクスワーゲン)↑(前回圏外)
9位ミニクロスオーバー(BMW MINI)↓(前回8位)
10位ミニ(ローバー)↑(前回圏外)

symphonyは中古車販売店様の経営活動を応援します

車選びドットコムでは、symphonyをご利用いただいている加盟店に向けて、月に一度上記のレポートよりも詳細な小売データレポートを発行しています。各ボディタイプで人気の車種をご紹介している他、年式・走行距離・価格帯・カラー別での販売割合もご確認いただけます。

目まぐるしく変わる社会情勢に対して、常に変化が求められる昨今。データを分析して高速でPDCAを回して行く必要があります。 車選びドットコムでは15年以上の中古車情報サイトの運営実績で蓄積したノウハウを、中古車販売店の皆さまにご提供していますので、気になる方はぜひお問合せ下さい。

中古車販売をされている方へ

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