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中古車市場統計レポート 2020年8月【車選びドットコム】


普通自動車の登録台数を発表している「自販連(一般社団法人 日本自動車販売協会連合会)」と、軽自動車の登録台数を発表している「全軽自協(一般社団法人 全国軽自動車協会連合会)」の統計データをもとに、新車登録台数と中古車登録台数の推移を紹介しています。

2020年8月における自動車登録台数の推移と、中古車情報サイト「車選びドットコム」の販売数推移から、中古車市場の動きを分析してきます。

車選びドットコムでは、中古車販売に特化した中古車販売管理システム「symphony(シンフォニー)」をご提供しております。symphonyを利用すれば一度の広告情報入力で「カーセンサー」や「ヤフオク!」など10以上の広告媒体に掲載することができます。

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自動車販売市場の動向(2020年8月)

オートオークション相場価格は5月から高騰を続けておりますが、8月もさらに高騰する結果となりました。しかし、成約率で見ると、例年お盆休み前には下落するのですが、今年はお盆休み後も高水準を維持しています。

8月の新車総販売台数は約32.6万台で、前年比84%/前月比82.4%と、増加し続けた6月や7月とは一変して減少しています。

中古車市場は登録台数が約52.4万台となり、前月比86.8%と新車同様に、増加し続けた6月や7月とは一変して減少しています。一方で、前年比で見ると101.8%と新型コロナウィルスが蔓延する以前と比較するとあまり差がありませんでした。

自動車販売市場(2020年度)

2020年度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 平均
新車登録台数 270,393 218,285 347,372 396,346 326,463 311.766
前年比 71.4% 55.1% 77.1% 86.3% 84.0% 74.8%
中古車登録台数 547,393 437,695 572,840 603,781 524,004 537,143
前年比 94.5% 80.1% 104.8% 100.3% 101.8% 96.3%

中古車情報サイトの動向(2020年8月)

中古車情報サイト(車選びドットコム)では、2020年8月は前月比89%/前年比119.7%と、7月と比べて落ち込みました。中古車市場全体で見ても8月は落ち込んだため、市場動向に引っ張られる結果になったと考えられます。

※過去25ヶ月の自動車販売市場と中古車情報サイト「車選びドットコム」の市場動向を比較しています。
※「車選びドットコム」の市場動向は、加盟店専用レポートからの抜粋のため、詳細数値は非公開としています。

国産車の中古車販売傾向【人気ランキング】

「車選びドットコム」の市場動向から調査した、国産車の2020年8月中古車販売傾向を紹介します。

ボディタイプ別販売ランキング

前月同様の順位となっていますが、前月シェア率を落とした1位の軽自動車がシェアを2.6%増加させ、2位のミニバン/ワンボックスとの差が再び開いた形となっています。

順位 ボディタイプ 割合 変動率
1位 軽自動車 42.2% +2.0%
2位 ミニバン / ワンボックス 19.6% 0.0%
3位 コンパクト / ハッチバック 16.4% +0.6%
4位 セダン / ハードトップ 5.9% -1.4%
5位 SUV / クロカン 5.4% 0.0%

車種別販売ランキング

軽自動車では前月の上位5車種の販売台数が前月3位のダイハツ/タントカスタムを除き大きく下がっています。また、3位のコンパクト/ハッチバック部門が前月よりシェアを約0.5%伸ばしていますが、好調だったトヨタ/プリウスの販売台数は前月から20台以上減少しています。

順位 車種(メーカー) 順位変動
1位 セレナ(日産) (前回2位)
2位 プリウス(トヨタ) (前回1位)
3位 タントカスタム(ダイハツ) (前回5位)
4位 ヴォクシー(トヨタ) (前回8位)
5位 エブリイ(スズキ) (前回3位)
6位 ワゴンR(スズキ) (前回6位)
7位 ステップワゴン(ホンダ) (前回7位)
8位 タント(ダイハツ) (前回4位)
9位 モコ(日産) (前回18位)
10位 フィット(ホンダ) (前回14位)

輸入車の中古車販売傾向【人気ランキング】

「車選びドットコム」の市場動向から調査した、輸入車の2020年8月中古車販売傾向を紹介します。

ボディタイプ別販売ランキング

順位に変動はありませんでしたが、大きな変化としては2位のセダン/ハードトップが約2ポイント減少し、5位のクーペが約2ポイント増加したことが挙げられます。

順位 ボディタイプ 割合 変動率
1位 コンパクト / ハッチバック 35.2% +2.5%
2位 セダン / ハードトップ 18.0% -1.2%
3位 SUV / クロカン 13.8% +0.8%
4位 ステーションワゴン 12.5% -2.6%
5位 クーペ 11.2% +2.3%

車種別販売ランキング

大きな変動がありませんでしたが、販売台数の小さな変化による細かな変動が起きています。また、シェア率にほとんど変化がなかった2位のセダン/ハードトップ、3位のステーションワゴン、4位のSUV/クロカンですが、前月1番人気だったボディカラーの販売台数がどのボディタイプでも10台以上減少していました。

順位 車種(メーカー) 順位変動
1位 ミニ(BMW) (前回1位)
2位 500(フィアット) (前回8位)
3位 320i(BMW) (前回2位)
4位 ミニクロスオーバー(BMW) (前回4位)
5位 ゴルフ(フォルクスワーゲン) (前回3位)
6位 up!(フォルクスワーゲン) (前回圏外)
7位 ミニクラブマン(BMW) (前回10位)
8位 Q5(アウディ) (前回圏外)
9位 C200ワゴン(メルセデス・ベンツ) (前回7位)
10位 116i(BMW) (前回12位)

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目まぐるしく変わる社会情勢に対して、常に変化が求められる昨今。データを分析して高速でPDCAを回して行く必要があります。
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