symphonyを利用し続けて17年！中古車販売を始めた時からずっと使い続けています！

有限会社タケイチ

課題

• ヤフオク出品ページに掲載できる情報を増やしたい
　　　　　　　　　　　　　　　　
• 契約書等の書類を紙で管理していて情報管理が困難

目的

• ヤフオク出品ページに店舗名や電話番号を掲載する
• 顧客情報や過去の販売情報の電子化

効果

• 車選びのストアIDを利用して出品することで、会社名や電話番号を掲載できるようになった。
• パソコンで過去の取引情報を確認できるようになり、外出先でも販売した車両データを確認できるようになった

Chapter

導入の背景や課題

導入後の成果

導入の背景や課題

symphonyを導入して17年ほど経ちました

私たち「バントラ研究所」は神奈川県綾瀬市に店舗を構えている中古車販売店です。バン、軽バン、トラックなどの車を扱っており、在庫は約80台持っています。メインは中古車販売ですが、自社の整備工場も持っているので、車検対応やレンタカーの貸し出しなども行っています。「三方良し」の精神で日々対応させていただいております。

中古車販売業の立ち上げとほぼ同時に「symphony」を使っているので、使用歴は17年ほどになります。17年前というと、まだ世の中に中古車販売管理システムというものが多く存在していない頃でしたね。そんな時代に当時の営業さんに「symphony」を勧められたのが、導入のきっかけでした。

ヤフオクの出品ページに店舗の詳細情報を表示させたかった

導入の決め手はヤフオクの出品ページに店舗の名前が出せることでした。当時はヤフオクの規約上の問題で、出品ページに店舗名を表示させることができなかったんですよね。そんなときに営業さんから、「symphony」から出品したら解決するよ、と説明を受けたので興味を持ちました。

他にも、保有している車両の情報をパソコンで管理できるという点も魅力でした。そもそも車両管理システムなんてものが広く知れ渡っていない時代だったので、管理システムの検討自体をしていなかったと思います。一応他の会社さんが提供しているシステムの存在は知っていましたが、そこと比較して「symphony」はかなり安かったんですよね。そうやって色々と説明を聞いているうちに、これからの時代はネットなんだなと思い至り、その日のうちに契約を決めました。

導入後の成果

「symphony」の利用がルーティン化しています

「symphony」から出品すると、通常とは違う独自の出品ページを利用することができ、実際に聞いていた通り店舗名を出せるようになりました。それだけではなく、住所や電話番号などを掲載することができますし、掲載できる画像の枚数も個人で出品していたときよりもかなり多いので、ページ内で伝えられる情報がかなり増えました。

また販売した車両の情報をweb上で保存できるようになったのも大きかったです。今までは契約書などは紙で管理していたので、店に戻らないとこれらの情報は確認できなかったのですが、ネットさえ繋がっていればどこでも販売した車両や現在在庫として持っている車両の情報を見れるようになりました。これによって、様々な労務が楽になりましたね。
今ではもう当たり前のように、車両が売れたら「symphony」からステータスの更新を行うようになってしまいました。

顧客情報を使って年賀状の送付にも役立てています

販売車両だけではなく、顧客情報の管理まで可能なので、こちらの更新も欠かさず行っています。過去に取引してくださったお客様の情報は全てこちらに登録・管理をするようにしています。ここで管理している情報を使うことで、年賀状の送付リストも作成できるので、地味にでかいですね。

「symphony」は定期的に機能の更新等を行ってくれているので、とくに不満はないです。
それにしても、こうして当時と比較すると、最初に導入してから色々な機能が増えましたね。最初に訪問してくれた営業さんとの縁を感じて始めましたが、いつの間にかこんなに長い期間使っていたんだなと改めて実感しました。

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  お店からしばらく進んだところにある整備工場。車を販売した後のトラブル防止のために建てられたとのことですが、今では車検の依頼などが舞い込んでくるようになり、地域に根付くきっかけにもなったそうです。

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  バントラ研究所の「バントラ」はバンとトラックのこと。展示場に並ぶ大量のバンや商用車はその名前にふさわしい圧巻の光景となっています。

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  竹本社長の軽快な語り口がとても印象的。youtubeで投稿されている在庫の紹介動画でも、その特徴的な語りを聞くことができます。