「symphony」で販売車両と顧客情報を一元管理!「ヤフオク!」の活用で収益・集客の拡大にも繋がりました。
株式会社デッカー
- 課題
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- 別の販売管理ソフトを使用していたが、情報を手入力する部分が多く不便に感じていた。
- 目的
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- 車の販売に特化した販売管理ツールを探していた。
- 販路拡大として「ヤフオク!」への出品に興味を持っていた。
- 効果
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- 販売車両情報と顧客情報を紐付けて対応履歴を残せるようになった。
- 「ヤフオク!」を通じて、より多くの顧客に自社の車両をアプローチできるようになった。
導入の背景や課題
売買契約書の作成や車検証の更新で課題に感じていた手入力の手間を削減したかった
私たち「株式会社デッカー」ではトラック・バントラックなどの商用車を中心に取り扱っています。販売・買取だけでなく、修理や鈑金塗装、保険も受け付けています。
「symphony」を導入する以前にも別の販売管理ソフトを使用していたのですが、販売車両の情報が顧客情報と紐付けて管理できず、情報を入力する手間が多くなっていたことが課題でした。例えば、売買契約書を作成する際に顧客情報の内容を手入力する必要があったり、車検証の更新を行う際も更新分の情報を毎回手入力しなければならなかったりと、手間を感じていました。
ある時、営業からの商談をきっかけに「symphony」を知りました。商談を通じて、課題を解決できると思ったのに加えて、「ヤフオク!」に出品できることにも興味を持ちました。商用車をメインに取り扱っていることもあり、少しでも自社の車両が世に出ればと思い、「symphony」の導入を決めました。
導入後の成果
入力にかかる手間を削減!さらに「ヤフオク!」出品で収益・集客を向上できました
「symphony」を導入してからは、販売車両の情報と顧客情報を紐付けて対応履歴を残せるようになり、見積書、売買契約書などの作成にかかっていた時間を削減できました。車検証の更新を行う際も自動でできるため、手間が省けて助かっています。
また、「ヤフオク!」に車両の出品を始めてから、月平均で4台ほど売れるようになりました。他媒体では伸び悩んでいた車両にも反響があり、収益面でも効果があると感じています。その上、「ヤフオク!」で取り扱いのなかった車両に対して注文販売の要望をいただくこともあり、集客拡大にもつながっています。
まだまだ使い慣れていない部分もありますが、担当営業のサポートが手厚く、不満なく使えています。機能が使いやすいことを理由に、新たに展開した店舗でも「symphony」を導入しています。
多種多様で幅広い車種を取り揃えています。ダンプカー専門の店舗も展開中。
専任の担当スタッフが現車確認して選んだ良質な車を安価で販売。
納車する車両には内外装の清掃を実施。自社でチェック項目を設けるなど、きめ細やかなサービスを心がけています。
中古車販売をされている方へ
中古車販売店の多くが新規集客や単価向上に苦しんでいます。
インターネットの発達でお客様は簡単に価格やスペックを比較できるようになりました。
そんな中で中古車販売店様が利益を上げていくには、「露出アップ」と「車両情報の最適化」が必要不可欠です。また、付帯商品を使って単価向上したり、リピート顧客を確保したりするなど、するべきことがたくさんあります。
車選びドットコムの提供する中古車販売管理システム「symphony」では、車両の在庫管理から広告掲載、販売後の保証やアフターサービスまで、中古車販売に関するあらゆる業務をひとつでご利用することができます。